モンゴル帝国建国800周年
2006年はモンゴル帝国建国800年に当たり、一年を通じてさまざまなイベントが行われる。
モンゴル建国の歴史は、過去1000年で最大の偉人といわれるチンギス・ハーンの歴史と深くかかわっている。
1206年”赤い虎(ウランバル)”の年、45歳のチンギス・ハーンは歴史上初めてモンゴルを統一し、モンゴル帝国の建国を宣言した。
記念行事を通じて、何千年もの間、世界の民族の橋渡しをしてきた遊牧民の重要性が強調される。
国連総会では次ぎのように指摘された。
「遊牧民族特有の自然と調和する生活文化は、自然が生息する微妙な生態バランスを保つ。現在の環境危機と課題を背景に、自然の気まぐれにも順応する遊牧民の才能は、ますます有効性が高い」
(環日本海経済研究所 シャグダル・エンクバヤル、抜粋引用)